野鳥観察が趣味の横浜在住主婦です。
野鳥などの写真をUPしていく予定です。
写真は全てクリックで拡大します(*^^*)
2012
6月7日、近所の川を散歩してきました。

いたち川と言います、こんなところ。
けっこうよく散歩するところなんですが、
今回は雛にたくさん会えたのでご報告ー♪
画像はクリックすると大きい画像が見られますので
ぜひぜひ大きい画像も見てくださいね!
ではどうぞ(o'∀'o)ノ
いたち川と言います、こんなところ。
けっこうよく散歩するところなんですが、
今回は雛にたくさん会えたのでご報告ー♪
画像はクリックすると大きい画像が見られますので
ぜひぜひ大きい画像も見てくださいね!
ではどうぞ(o'∀'o)ノ
いい天気なので、カルガモと亀さんが並んでひなたぼっこしてました。
川沿いの並木の一本にカラスの巣を発見。
巣材に針金のハンガーがふんだんに使われてますね(笑)
どうやら巣には雛が二羽いるようでした。
目が青い!
葉っぱをちょいちょいして遊んでました。
にこ。あどけないいいいぃぃ!かわいいいぃ
雛はなんにも考えてなさそうな平和な顔が
たまらんですね…!
親子亀を見ながら更に歩いて行くと、すれ違ったご婦人が
「あっちにカルガモの雛いたの見た?」と
声をかけて下さいました。
おおぉカルガモ雛!?と場所を聞いたら、ちょうど今から
向かう方向のよう。
わくわくして向かってみると…
いたーーー(≧▽≦)
カルガモの雛に会うのはだいぶ憧れだったので
感動もひとしおです。うわーー本物だー!
背中の黄色いポイントが可愛いですね(*´Д`*)
みんな一生懸命苔を食べてました。
ふわっふわ(*>ω<*)
しばらくすると、親子は去って行きました。
一度その場を離れかけて、「あら一羽足りないわ」と
気づいたお母さんが迎えに戻ってました。
当たり前なのかもしれないけど、偉いなあ(´;ω;`)
感動しつつ進んでいくと
「おおおー!ゆっこ、見てー」
旦那が川岸を覗き込みながら、びっくりした顔で手招きしました。
なんだなんだと追いかけて覗きこんでみると…
へびヽ( ゚д゚ )ノ!!
旦那曰く、アオダイショウと言うそうです。
ヘビを動物園以外で見たの初めてだー!すごい!!
おおおぉ、かっこいい…!
私達が見ている前で、アオダイショウさんはにょろにょろと
藪に消えて行きました。幻みたいだったなあ…
余韻に浸りつつ、更に進みます。
よくこういう風に鳩などが溝にはまってるのを見るけど、
なんなんだろう。安全で留まりやすいのかしら。
桑の実が熟してきているらしく、キジバトやムクドリで賑わってました。
キジバトの実の毟り方が豪快なので撮ろうとしたんですが
うまくいかなかった…。また挑戦します!
間もなく、スズメの雛を発見!きゃあああああかわゆ!!
これまたふかふか(*´Д`*)
雛って全体的になんか不安そうな顔してますよね。
横顔も。ああ可愛い
よく見ると、下にもいました。
ああ可愛い(*´Д`*)不安そうな顔がまたいい…!
ホクホクしながら先に進みます。
すると、メジロ発見。
メジロって肉眼で見ると儚げで可愛らしい印象だけど
写真に撮ってみるとけっこう精悍な顔してるよね。
あらメジロ可愛らしい、と思っていたら
川沿いの木になにかほわっとしたものが。
なんだろうとカメラを構えてズームしてみると…
!?
メジロの雛!?けっこうちっちゃくない??
いや、これ鳥好きとして言っていいセリフかわかんないけど
目こわっ!!!
もうちょっと成長したらほわほわキュートになるんでしょうね。
むっ
こわいとは、なんだーーー
すみません…。
親が迎えに来るかな?とちょっと待ってみたのですが、
なかなか現れない。
私たちはそんなに接近していたわけじゃないのですが、
もしかしたら雛が小さいゆえに必要以上に警戒しているのかもと思い
すぐに退避しました。
というわけで、本日のいたち川散策終了ー♪
収穫が予想を遥かに上回り、すごい充実感でした!
あ、すごく地味なおまけなのですが
いたち川には、川の途中にその名の通りの
いたちの像がいるんです。
こんにちは。
以前から撮ってTwitterで紹介しようと目論んでいたのですが
スマホのカメラだとズームすると画質が悪くなりすぎて
イタチなのか何なのか判然としなくなってしまうので
カメラを買ってやっと叶いました(;^ω^)
今回は雛に大興奮して画像載っけまくってしまったので
本当に長々としてしまいましたが
最後まで見て下さって
スズメの雛に夢中になっていて、ふと振り返ったら
「ハッwww人気者はいいよね、私なんかドバトですしwwwww」
と言わんばかりに鬼の形相でパンくずを食べていたドバトさん。
ごめんね、君のことも好きよ。どこがって、接近してくれるところが。
あと最後に懺悔。
今回、「雛がいっぱい❤まさしく"雛祭り"でした(*>ω<*)」
的な表現をどこかに入れようと思っていたんですが
私の中の何かがどうしても許さず、書けませんでした…。
その一文を思い出すと、自分の中二病時代を思い出すような
罪悪感とほろ苦い気持ちと空虚な気持ちが入り交ざったような
思いに駆られるので、ここに懺悔しておきます。
ありがとう!!
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